ご挨拶

ご挨拶

木古内町特別養護老人ホームいさりび
施設長

いのうえ だいせい

井上 大成

特別養護老人ホーム「いさりび」は、木古内町国民健康保険病院と同じ木古内町病院事業が一括して運営する「介護老人福祉施設」として、2018年に町内の介護老人福祉施設「恵心園」と合併して発足しました。

医療と介護が一つの事業体として提供されており、以下の特徴を備えています。

  1. 木古内町国民健康保険病院と密接に連携し、医療依存度の比較的高い方の介護を提供することができます。
  2. 医師や看護師による健康管理と療養上の指導が日常的に行われており、住み慣れた施設での「看取り」が可能です。
  3. 施設は、利用者の個性や生活リズムを尊重するために一人ひとりが個室に居住し、10人を1単位として小規模ユニットケア型介護を行っています。
  4. 短期入所者も積極的に受け入れており、ご家庭での介護加重軽減のため随時利用が可能です。
  5. 通所を利用されている方のため、木古内町国民健康保険病院の併設として通所リハビリテーションを提供しております。
  6.  

施設入所には、要介護3以上の方が対象となりますが、要介護1または2の方でも、やむを得ない事業により居宅での生活が困難であると認められる場合など、特例的に入所が可能となる場合があります。詳しくは当施設へご相談ください。

皆様方には、今後とも運営にご理解とご協力をいただきながら、当施設をご利用くださいますよう、お願い申し上げます。

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